おはようございます。桑名学習支援ボランティア「こだま」スタッフです。
朝夕がかなり涼しくなってきましたので、風邪など注意して下さいね。
最近、コロナワクチンのフェイクニュースなどが話題になっています。怪しい情報を信じ込んで、大切な家族や友人との関係を断ち切った例はいくつも紹介されています。中には家を飛び出して行方知れずというケースもあるとか。これは日本だけでなく、世界的な動きのようです。
過去の事例を見ても、今回のような混乱期や先の読めない不安な時代には必ず起こっています。確かに未知のワクチン接種は怖いですね。私も医療関係の仕事をしていますが、ワクチンは完全に信頼はしていません。しかし感染した時のリスクと天秤にかけて、止む無く接種を勧めています。これはコロナワクチンに限らず、インフルエンザワクチンもそうですし、薬もそうです。
得られる利益と危険との兼ね合いを考えて決断するしかない。
フェイクニュースはそういう不安に乗じて、自分の意見?に従う人を増やしたいから流すのか、単に愉快犯なのかはわかりませんが、迷惑な話です。しかし最終的には本人の選択ですので、責任は自分にあります。
こうならない為にどうすれば良いか?
それは、正しい知識を持つことです。正しく判断出来るマインドを持つことでもあります。その為には、やはり勉強を通じて知識や判断力を身につけることが大切。これも勉強する意義だと思います。
コロナ禍で制約は多いですが、地道に楽しんで勉強しましょう!